介護の接遇について考える 身だしなみが相手に与える印象
機能訓練指導員として仕事するとき、相手に信頼してもらうことは重要です。
身だしなみを整えることで高齢者に良い印象を与えられる
身だしなみや外見が崩れていると、初めてお会いする方の第一印象は心配や不信感が強くなり、気持ちよく接してもらうことができなくなります。
特に介護職員や介護施設で働いていると、信頼してもらえるかということはその後の介入やコミュニケーションで重要な要素となります。
しかし、身だしなみについてどう考えて良いかなかなかわからないため、何かよい指標はないか探してみました。
接遇のための身だしなみ・外見チェック表の確認
ネットで探してみると、身だしなみチェックシートと言うものを見つけました。
清潔感、健康的、安全で機能的、TPOなどのポイントが書かれた接遇向上のチェック表を参考にすると、身だしなみについて客観的に考えられそうです。
項目 内容 清潔 髪型、ヒゲ、鼻毛、眉毛、服装・服のシワ・汚れ、手の衛生、靴の汚れ、汗など 健康的 爪、寝癖、化粧、フケ、タバコの匂いなど 安全で機能的 メガネ、ポケット中身、ペンの数、靴、指輪、ピアス、バッグなど TPO ユニフォームの着こなし、名札、ボタン、カーディガンなどの上着など
引用:
身だしなみ(外見)で第一印象をアップさせる方法 介護の接遇マナー
, リハプラン (引用日:2018年10月29日)
身だしなみや外見は介護の仕事をする上で整えるに越したことはない
身だしなみは職業人としてふさわしい外見のことですが、職業によりふさわしい外見は異なります。介護職員でもお風呂の時は短パンなどで仕事せざるえない場面もあります。私たち機能訓練指導員の場合はどんな服装、どんな髪型が良いでしょうか?
身だしなみチェックシートにあるように、清潔感や機能性は必要だと思います。
リハプランさんの介護接遇の情報をみてみると接遇マニュアルや接遇研修にそのまま使えそうです。
そのほかにも色々参考にしてみます。おすすめの情報です。
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